ビジュアルシンキングのススメ
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この講座では、「手段」としてのスケッチ(ドローイング=描くこと)を学びます。
ドローイング=描くことは考えること、そして創造への最善の手段です。
思考の視覚化やモノゴトの理解のためにドローイングは非常に有効です。また、描くことによって思考力を深め展開を飛躍させることができます。これらの目的のためにドローイングを活用する方法を学ぶことがこのプログラムの目的です。絵心がなくても大丈夫、絵のスキルは問題ではありません!
目に見えないイノベーションやシステム、商品を理解したり、生み出したりするためには、ドローイングやビジュアルシンキングが、不可欠なスキルとなります。第4次産業革命と呼ばれる現代、その必要性はさらに高まっています。
講師のYoon Bahk(UC Berkeley) はビジュアルシンキングのスペシャリストとして、マイクロソフト、BBCや英国政府など多くの企業・団体を指導しています。米国移籍以前はRCAの講師として歯切れの良い講義に大変人気がありました。通訳兼サブファシリテーションを務めるのは、Studio Playfoolを運営するSaki Coppenです。
<日時>
2020年12月9日(水)18:00-22:00
<形式>
オンライン(Zoom)※参加者に接続方法をご連絡します。
<構成>レクチャー、演習(ワークショップ)
<講師>
Yoon Bahk
UC Berkeley(Jacobs Institute for Design Innovation) 講師。カリフォルニアに移住する以前は、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート IDE (Innovation Design Engineering programme)のSenior Tutorを7年務める。BBCやMicrosoftなどの企業にビジュアルシンキングを教授する他、デザインシンキングのワークショップをこれまでに多く開催し、その教授法には定評がある。デザインシンキングワークショップのためのツール開発も手がけており、Yoonの開発したアイディエーションツールはRCAのワークショップでも使われている。
プロフィール詳細はこちら
<通訳・サブファシリテーター>
丸山 紗季 Saki Coppen
Studio PLAYFOOL共同代表。Royal College of Art (MA/MSc Innovation Design Engineering) 修了後、Daniel Coppenと共にStudio PLAYFOOLを創業。「遊び」を切り口に革新的なプロダクトを創りだすことを得意とする。
<言語>
英語(日本語通訳付き)
<参加人数>
30名程度を想定(最大50名まで)
原則先着順でお受けいたします。
<参加条件>
デザイン関連の経験や学歴は不問です。デザイン、創造性、イノベーションの方法論を学ぶ意欲をお持ちであれば、どなたでもご参加いただけます。学生の方もご参加可能です。(年齢21歳以上の方に限らせていただきます。)
<参加費>
1名様 33,000円(30,000円+消費税)
<お支払い方法>
クレジットカードによるお支払い、または銀行振込(※銀行振込の場合企業様への請求書発行も可能です。詳細はお申し込み後ご案内いたします。)
<お申込み方法>
●クレジットカードによるお支払いをご希望の方
以下のリンクよりお申込みください。(Peatixサイトに移動します。)
●銀行振込をご希望の方(企業、個人によるお支払い)
※銀行振込の場合はお申込み後、事務局より、振込先など受講料お支払い手続きについてのご案内をいたします。お支払いはご希望によって企業・団体様宛ての請求書を発行することも可能です。(ご案内メールにて詳細をご説明します。)
<登録の流れ>
該当するお申し込みフォームより必要事項を入力の上、ご応募ください。後日、事務局より参加可否のご連絡と、受講料お支払い手続きについてのご案内をいたします。
ご応募の前に、Terms and Conditions(規約)とPrivacy Policy (個人情報の取り扱いについて)をよくお読みください。
受講料のお支払いを持って、登録完了となります。
<オンラインショートプログラムについて>
皆様のご参加をお待ちしています!
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